お知らせ

オゾンガスでの感染症対策の効果
オゾンは感染症の予防対策に適している
新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスは、飛泡感染(病原体が保菌者のクシャミ、咳、唾などで飛ばされて感染する)、空気感染(空気中に浮遊した病原体を吸いこむことで感染する)、接触感染(ドアノブ、蛇口等感染)で広がるとされており、いわゆる3密を避ける行動が要請されていますが、下記のような特徴を持っているオゾンガスを使えば空間を手軽に除菌することができます。
• 強力な除菌力
フッ素に次ぐ酸化力で、塩素の約6倍の除菌力を有している
• 残留性がない
反応(除菌)後は酸素に戻り、残らない
• 原料は空気
オゾンの原料は空気なので薬剤のような補充、管理が不要
• 気体なので隅々まで行き渡る
オゾンガスなら手が届きにくい天井や棚の裏まで除菌可能
オゾン が新型コロナウイルスを不活性化するしくみ
新型コロナウイルスの構造は、核酸(DNAやRNA)をタンパク質で包んだだけの非常に単純なものです。ただし、遺伝物質である核酸を有するので、他の生物の生きた細胞内に侵入することで受動的に自己の複製を作ることが可能です。ウイルスは自身では増殖できないため、他の生物(宿主)の体内を利用して増殖します。オゾンによるウイルスの不活化は、このタンパク質がオゾンによって分解されることによって起こるとされています。
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